この世界を創ったのも人間であり、また滅ぼすのも人間である。

ものを創るということは無から有の変化である。
つまり「無」というものを使って「有」というものを作る。よって「無」というものがなければ「有」は生まれないはずである。

何が言いたいかというと私には「無」がないのかと思われる。私は「有」から作られており「無」に変化する存在だということである。ただそれだけであるが、私は「無」に惹かれている。

ある物理学者はこういった。
「無からは何も生まれない。」

創造、それは私ができないことだ。

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