節目のつぼみ

2003年2月24日
人間は何故記念日を作るのだろうか
何故、年を数えるのだろうか。

時間で考えればそれは何の変哲もない唯一の一瞬が連続につながっただけの物であり決して同じ物が存在することを許されてないのである。
1日という物も地球が太陽を基準に一回転しただけの物であり1年というのも地球が太陽の周りをどこかを基準として一回転しただけのことである。
時間が一方向に進んでいるならばこの時は唯一であり他の何者でもないのだがどうしてそれを記念にしてカウントするのか。

「周期」か。
それともそれが呼吸なのか。鼓動なのか。
いま自分が必要としているのはまさにそれを整えることであって考えることかもしれない。
今はこれだけしか思うことはないけれどもそのうち答えを出したい物だ。

人間は便利な物を見つけた物だ。

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