自分の処理能力。

2003年6月29日
最近になってやっと気づいたのだが、今まで生きてきて、何事もなくやってきたことは自分のスペックを確認するためだったのではないかと。

夏休みの宿題などはもっともわかりやすいのではないか。あれは、夏休み前期に速攻で終わらす人もいれば、こつこつ毎日やる人もいるし、最後の一日で何とかやり遂げる人もいるし、やり遂げない人もいる。まぁ僕は言うまでもなくやり遂げないが・・・。

しかしながらそれらのことは、自分自身の処理能力の確認であって、別に大した問題でもないだろうと思う。それを知っていると知っていないかで、勇気と無謀が分かれるのではないかと思う。と、言い訳としていってみるが結果はかわらない。

自分の処理能力を知ると言うことは有利なことで、できることとできないことを区別できる。つまり、ある出来事に対してできることで対策をとることができると言うことだ。それが知っていることでも知らないことでも。

だから僕の場合、実験レポートを今日中に終わらせないことには、提出できなくなって、単位が貰えなくなってしまうと言うことは目に見えている。


とりあえず、座右の銘は「なるようになるさ」なので、あまり深く考えてはいないわけで・・・。


とにかく、自分の能力を知っていることに越したことはなく、それは最大値じゃなくて実行値をとるべきだと思うのだが、どうだろうか俺。

最大値ばかり見ていて希望的観測になってはないか?>これを読んでる俺。

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