to Cry in "you " from May be us of "I "
2004年5月17日5月17日。曇り、ますます蒸し暑い。
朝。まだ僕はうとうと。目覚まし時計が鳴らない・・・。
うそっ、まじかよ。ヤベェもう10時30分かよ。
僕は飛び起きると同時に歯を磨いて顔を洗って着替えて髪を整えて・・・って、それはまだ僕の夢の中だったようだ。イヤそうでもなけりゃ同時にできるはずがない。僕はスーパーマンか!
とにかく起きる。今度は確実に。
「あー、もう授業は間にあわねぇな。どうしようかな。」
僕は至って不真面目だ。何せ大学四年生(言うまでもなく5カ年計画)。いつもの僕ならこの時点で三度寝をしているだろう。しかし今日は違ったようだ。なぜなら昨日親からお叱りの電話を頂いたからだ。ったく言われなくてもわかってるっつーの!
「とりあえず布団でもたたもうか・・・。」
名残惜しそうに僕は布団をたたみ、大きなあくびとともに現実に足を入れる。時間がないので服とか歯磨きとか洗顔とか適当。そして学校に出発。10時40分、授業開始時刻。
学校に到着するまでは略。そうでもないと物語が進まない。
僕の通うD大学は、東京にあって東京ではないような場所に位置している国立大学だ。そして理系単科大学故によく専門大学とか私立大学とかに間違われる、いわゆるマイナー大学だ。男の僕には悲しいことに男女比が8:2とも9:1とも言われている。そんな超理系大学だ。
ともかく学校到着・・・。しかし僕はどこへ向かえばいいのか思い出せない。あれ?教室どこだっけ・・・?いかんせん僕は大学4(ny。ガイダンスの授業から今まで一度もこの授業は受けてない。自分のことながらため息が出る。どうしようもないので友達に教室を聞くことにした。
とりあえず僕は僕より真面目な大学4年生(普通)の桑迫君にメールを送る。
「教室ってどこ?」・・・。返事はない。
僕はこのことからその教室は電波が届かないのかなどと推理し、北F館へと足を向ける。僕はこういう感じの推測は一応得意だと自負している。
しかしながら授業をやってる気配はない。あれ?間違えたかな。そうこうするうちに僕と同じ種類の大学4年生の市賀君と出会う。
「お〜。部屋どこだっけ?」僕の挨拶兼質問。
「あぁ、俺統計だから部屋違うよ。」彼の挨拶兼受け答え。
「あ〜・・・。そうだっけ。まぁがんばれ。」
「あぁ、じゃぁな。」
まぁなんというか「おぉ」とか「あぁ」とか。
そうだ、彼は僕とは違う授業を受けていたんだっけ。彼も大変だなぁ・・・。などと他人を心配しているほど僕にも余裕はないと思い出し、僕はさらに他の友達にメールを送る。今度の彼は僕と市賀君と同じ種類の4年生で、名前は古田君。たしか僕と同じ授業をとってるはずだ。早速メールを打つ。
「低温物理教室どこ?」
今度は返事が返ってきた。
「3号館の401だったはず。」
ふぅ。何とか教室がわかった。僕は返事をし、早速授業に向かう。やれやれもう15分も遅刻じゃないか。いかんいかん。
教室について僕は桑迫君と古田君の姿を探す。あれ?僕は結構視力が悪い方だが二人の姿が確認できない。あれ〜?まぁそんなことはそんなことだと変に納得し僕は授業を受け始める。
・・・。(汗)
スイマセンわかりません。やばい。もう単位がっ・・・。うむ。こいつは困ったお手上げだ。此処はいっちょ寝とこうかな。
そこで僕は寝ようとも思ったが、これでも僕はせこい性格のようで、せっかく起きたんだから寝るのはもったいないという訳のわからない価値観で授業を受けることにした。これでも頭が良いと思っている僕は、ノートはあとでコピーさせてもらうと決めて、教授の話と黒板を見てとにかく理解をしようと努力した。
「へぇ〜、なるほど。ふうん。マジで何言ってるかわかんねぇ・・・。」
そんな感じで授業を聞いていると、後ろから人が入ってきた。古田君だ。おまえも遅刻かよっ、なにしてんだ!
っと人ごとなのでとりあえずつっこみを入れて彼に手で挨拶をする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
えー、第一話なのでっつうか話がまとまらない上に長くなりすぎるのでっつうかここまで書くのにもう1時間かかっちゃってるので今日はこれくらいで終わります。小説?ってむずかしい。
朝。まだ僕はうとうと。目覚まし時計が鳴らない・・・。
うそっ、まじかよ。ヤベェもう10時30分かよ。
僕は飛び起きると同時に歯を磨いて顔を洗って着替えて髪を整えて・・・って、それはまだ僕の夢の中だったようだ。イヤそうでもなけりゃ同時にできるはずがない。僕はスーパーマンか!
とにかく起きる。今度は確実に。
「あー、もう授業は間にあわねぇな。どうしようかな。」
僕は至って不真面目だ。何せ大学四年生(言うまでもなく5カ年計画)。いつもの僕ならこの時点で三度寝をしているだろう。しかし今日は違ったようだ。なぜなら昨日親からお叱りの電話を頂いたからだ。ったく言われなくてもわかってるっつーの!
「とりあえず布団でもたたもうか・・・。」
名残惜しそうに僕は布団をたたみ、大きなあくびとともに現実に足を入れる。時間がないので服とか歯磨きとか洗顔とか適当。そして学校に出発。10時40分、授業開始時刻。
学校に到着するまでは略。そうでもないと物語が進まない。
僕の通うD大学は、東京にあって東京ではないような場所に位置している国立大学だ。そして理系単科大学故によく専門大学とか私立大学とかに間違われる、いわゆるマイナー大学だ。男の僕には悲しいことに男女比が8:2とも9:1とも言われている。そんな超理系大学だ。
ともかく学校到着・・・。しかし僕はどこへ向かえばいいのか思い出せない。あれ?教室どこだっけ・・・?いかんせん僕は大学4(ny。ガイダンスの授業から今まで一度もこの授業は受けてない。自分のことながらため息が出る。どうしようもないので友達に教室を聞くことにした。
とりあえず僕は僕より真面目な大学4年生(普通)の桑迫君にメールを送る。
「教室ってどこ?」・・・。返事はない。
僕はこのことからその教室は電波が届かないのかなどと推理し、北F館へと足を向ける。僕はこういう感じの推測は一応得意だと自負している。
しかしながら授業をやってる気配はない。あれ?間違えたかな。そうこうするうちに僕と同じ種類の大学4年生の市賀君と出会う。
「お〜。部屋どこだっけ?」僕の挨拶兼質問。
「あぁ、俺統計だから部屋違うよ。」彼の挨拶兼受け答え。
「あ〜・・・。そうだっけ。まぁがんばれ。」
「あぁ、じゃぁな。」
まぁなんというか「おぉ」とか「あぁ」とか。
そうだ、彼は僕とは違う授業を受けていたんだっけ。彼も大変だなぁ・・・。などと他人を心配しているほど僕にも余裕はないと思い出し、僕はさらに他の友達にメールを送る。今度の彼は僕と市賀君と同じ種類の4年生で、名前は古田君。たしか僕と同じ授業をとってるはずだ。早速メールを打つ。
「低温物理教室どこ?」
今度は返事が返ってきた。
「3号館の401だったはず。」
ふぅ。何とか教室がわかった。僕は返事をし、早速授業に向かう。やれやれもう15分も遅刻じゃないか。いかんいかん。
教室について僕は桑迫君と古田君の姿を探す。あれ?僕は結構視力が悪い方だが二人の姿が確認できない。あれ〜?まぁそんなことはそんなことだと変に納得し僕は授業を受け始める。
・・・。(汗)
スイマセンわかりません。やばい。もう単位がっ・・・。うむ。こいつは困ったお手上げだ。此処はいっちょ寝とこうかな。
そこで僕は寝ようとも思ったが、これでも僕はせこい性格のようで、せっかく起きたんだから寝るのはもったいないという訳のわからない価値観で授業を受けることにした。これでも頭が良いと思っている僕は、ノートはあとでコピーさせてもらうと決めて、教授の話と黒板を見てとにかく理解をしようと努力した。
「へぇ〜、なるほど。ふうん。マジで何言ってるかわかんねぇ・・・。」
そんな感じで授業を聞いていると、後ろから人が入ってきた。古田君だ。おまえも遅刻かよっ、なにしてんだ!
っと人ごとなのでとりあえずつっこみを入れて彼に手で挨拶をする。
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えー、第一話なのでっつうか話がまとまらない上に長くなりすぎるのでっつうかここまで書くのにもう1時間かかっちゃってるので今日はこれくらいで終わります。小説?ってむずかしい。
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